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30代の就職・転職に有利な資格

社会保険労務士の難易度と試験情報

【社会保険労務士の難易度】

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成25年度 49,292人 2,666人 5.4%
平成24年度 51,960人 3,650人 7.0%
平成23年度 53,392人 3,855人 7.2%
平成22年度 55,445人 4,790人 11.5%
平成21年度 52,983人 4,019人 13.1%

合格率を見ると10%を超えている年度もあるので、一見それほど難易度は高くないと思われがちですが、それは大きな間違いです。
社会保険労務士試験には受験資格があり、行政書士のように誰でも受験することはできません。ですので、受験者のほとんどは前もってしっかりと準備をしているのです。その中でのこの合格率なので、難易度はかなり高いといえます。

さらに、社会保険労務士の難易度を上げている要因のひとつに、試験範囲の広さと、厳しい合格基準があります。
試験科目は、労働保険・社会保険・国民年金・厚生年金など、全8科目で範囲がとても広い上、細かい内容まで問われる問題や応用問題が多く出題されます。
そのため、ポイントを押さえた学習が必要なのです。

また、合格基準は毎年変動し、択一式、選択式すべての科目において、合格基準点が設けられています。ということは、1科目1問でも足りなければ、その時点で不合格が確定してしまいます。そういった足切り制度があるために、社会保険労務士試験の難易度がさらに上がるのです。

試験に合格するには、800時間以上の学習が必要です。通学講座や通信講座を受講しても2~3年かかる人が多いので、間違っても独学では学習しないでくださいね。

【社会保険労務士の試験情報】

受験資格
下記のどれかに該当すれば、受験することができます。
①大学の一般教養科目を修了した者または62単位以上を修得した者。
②短期大学または高等専門学校を卒業した者。
③厚生労働省が認めた国家試験に合格した者。
④社会保険労務士もしくは社会保険労務士法人、または弁護士もしくは弁護士法人の業務補助の事務に従事した期間が3年以上の者。
⑤行政書士の資格を有する者。

この他にも細かく定められています。
詳しくは、社会保険労務士試験オフィシャルサイト(http://www.sharosi-siken.or.jp/
をご覧ください。

受験申込期間
●郵送
●試験センターの窓口
ともに毎年4月中旬~5月末日

試験日
毎年8月の第4日曜日または第5日曜日
全国の会場で10:30~16:40に行われます。

試験形式
全70問、マークシート。
●選択式
●択一式

合格発表
毎年11月上旬。厚生労働省、オフィシャルサイト、都道府県社会保険労務士会の掲示版やオフィシャルサイトのホームページで発表されます。

社会保険労務士の登録方法
社会保険労務士として登録するには、実務経験が2年以上必要ですが、2年に満たない人には、事務指定講習を修了しなければなりません。
事務指定講習とは、厚生労働大臣認定講習で、修了すると社会保険労務士として登録することができます。

詳しい受験情報は
社会保険労務士試験 オフィシャルサイト
http://www.sharosi-siken.or.jp/

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http://www.foresight.jp/sharoushi/