30代 資格

30代の就職・転職に有利な資格ガイド

30代の就職・転職に有利な資格

診療報酬請求事務能力認定の難易度と試験情報

資格の難易度を知るには、合格率のデータの参照がいちばんです。
そこで、診療報酬請求事務能力認定試験の合格率のデータをまず表示して、それをもとに難易度の説明に入らせてください。

【診療報酬請求事務能力認定試験の合格率】

(医科試験の場合)

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成25年度12月 9,391人 2,903人 30.9%
平成26年度7月 5,665人 1,670人 29.5%
平成26年度12月 8,130人 2,608人 32.1%
平成27年度7月 5,529人 1,845人 33.4%
平成27年度12月 8,038人 3,107人 38.7%

(歯科試験の場合)

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成25年度12月 145人 45人 31.0%
平成26年度7月 72人 26人 36.1%
平成26年度12月 143人 51人 35.7%
平成27年度7月 66人 23人 34.8%
平成27年度12月 143人 49人 34.3%

ご覧のように診療報酬請求事務能力認定という資格は、医科と歯科で試験が分かれています。そして歯科を受ける人は非常に僅少です。

どちらの試験も合格率はほぼ30%台。落ちる人のほうが多いとはいえ、3人に1人の割合で合格できるのなら資格の世界では難易度が高いほうではありません。 時間をかけてあわてずに試験対策を講じておけば、誰でも合格できる程度の難易度だと考えてOKでしょう。

なおこの試験は、専門学校をはじめ医療に近い仕事を指導する文教施設で受験が奨励されることが多い模様です。実際に、そのような学校では受験指導をそれなりにやっているところがあります。 理想を書くなら、そのような学校には行って勉強するのがベストでしょう。しかし10代のような若い学生でないと、そのような学校に入ることはなかなか難しいでしょう(年齢制限がないとしても、10代の女性ばかりのところにもう若くない女性が入るのは精神的に楽ではないでしょうから)。

そこで、二十歳をとっくに過ぎているような女性、または男性がこの診療報酬請求事務能力認定資格の勉強をしたいなら、通信講座等を使ったほうが安全でしょう。今なら、良質の講座が開講されています。 それから10代の若い女性でも、費用対効果を考えるなら通信のほうが通学するよりメリットがあるはずです。

【診療報酬請求事務能力認定試験の情報】

受験資格
なし。学歴、年齢、性別、国籍に関係なく、誰でも受験することができます。

受験申込期間
試験の3ヶ月半くらい前になると、試験本部から試験のガイダンスが発表されます。願書の受付期間は普段通りであれば、試験の2ヶ月半前~1ヶ月半前となります。
申し込み先は、試験本部こと「公益財団法人 日本医療保険事務教会」です。

試験日
毎年7月、12月の年2回。
試験時間は3時間。

試験形式
学科試験と実技試験を実施。
資料の持ち込み可。

合格発表
試験日の翌々月の末日までに、受験者全員に通知。

詳しい受験情報は
公益財団法人 日本医療保険事務教会
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/exam/